仮)流行ってるからとりあえず・・・
 
仮)身近な出来事で盛り上がろう?
 



Tejas(テハス)

我が家のPCはもう古い・・・。というかPentium4系は無い。1台というか1個も無い。
socket423からsocket478に変わってsocket478で完全に波に乗り遅れた・・・(汗。
「Willamette(ウイラメット)」も「Northwood(ノースウッド)」も一応、購入した。が、適当に遊んだ挙句に売られていった。
当初、予定では新しいプラットフォーム(LGA775)と言われてた「Prescott(プレスコット)」を買うつもりだった。けど「Prescott」は、とりあえず間つなぎのCPUっぽいし、熱いということで買う気になれない。LGA775も423と同じ短命な運命か?

ちょっと前までのIntelのロードマップではデスクトップ系は、2005年に次世代デスクトップCPU「Tejas(テハス)」。とそのdualプロセッサ版「Jayhawk(ジェイホーク)」。2005年末に「Tejas」を65nmプロセス化した「CedarMill(シーダーミル)」、次世代デスクトップCPU「Nehalem(ネハーレン)」と続く。
サーバー系は「Cedarmill」のコアをdualにした「Presler(プレスラ)」。「Presler」は、同じく「Cedarmill」ベースのdualコアのXeon MP「Tulsa(タルサ)」をデスクトップ版にしたCPU。
モバイル系は、2005年後半にPentium M系のdual/singleコアCPU「Yonah(ヨナ)」。
2006年にモバイル系のデュアルコアCPU「Merom(メロン)」。だったはず・・・(汗。

んー?んん??

久しぶりにIntelのロードマップを見ると、ぜんぜん違う。
最新の情報は「Tejas」が、なくなってるじゃないか・・・(汗。

よくよく調べてみると、5月から毎月のごとくIntelのロードマップは大幅に変更修正されているらしい・・・(汗。
今わかっていることは、2005年第1四半期に「Prescott」のL2キャッシュ強化版「Prescott 2M」をPentium 4 6xxシリーズとして発売。2006年後半にdualコアCPU「Smithfield(スミスフィールド)」を予定だったのを、2005年後半に繰り上げての投入。
・・・これだけ。

Intelは、完全にAMDのプレッシャーに負けてるね

少なくともあと1年間(2005年後半まで)は、パソコンは買わないほうが良さそうだ。
今、64bit化、dualコア化と言った目立つ動きも無く、新しさを求める完全な新規購入、または急に必要とするならIntelより今あるAMDのAthlon64やFXの方がお買い得感があるかもしれない。ただIntelもAMDも、プラットホームが変わる可能性があるからもう少し様子を見たほうが良いかもしれない。
まだしばらくsocket370を使うのか・・・(悲。
ノートもPentium4-Mで失敗だし・・・Pemtium4は合わないのかな?

あー新しい物が欲しいのに、欲しい物が無い(哀。



9月3日(金)23:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン | 管理

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